まずは金の現物投資から始めてみてはいかが・・・

金への投資は、大きく分けて2つのタイプが存在します。

1つ目が、金の現物を購入するか、購入するための積立を行う「現物投資」、2つ目が、証拠金を原資として、将来の特定の時点における金の売買の権利に着目して収益を上げる「先物投資」です。

現物投資は、手元に確実に金という現物が残るメリットがある一方で、投資をし、またし続けるには相応の資金が必要となります。例えば金の価格が1g4000円だとすれば、1kgの金を購入するには最低400万円が必要になるのです。このため、一気に購入するのが難しい投資家向けに、積立といった購入プランが存在します。

一方の先物投資は、仮に証拠金率を10パーセントとすると、上記の例で言えば、金1kgの取引をしようとすれば本来の価格の10分の1である40万円を証拠金として預ければ良いということになり、少ない投資で大きな利益を上げることができる可能性が広がります。当然のことですが1gの価格が1円上がれば、金100gでは100円の儲けとなりますが1kgあれば1000円の儲けとなり、利益は10倍化する訳です。

現物投資と先物投資では、同時期に同額で金を購入したとしても、一定期間後の収益の結果は同じとならないことも多いようです。

では、金投資の初心者はどちらを選ぶべきなのでしょうか。

それは、間違いなく現物投資です。現物投資なら、金の価格が上がれば利益が出ますし、下がれば利益が下がるということが分かりやすいため。また、先物投資はいわゆる「ハイリスク・ハイリターン」と呼ばれる、高収益が期待される分、リスクが高い投資行為となります。初心者が利益を上げるというのは、簡単なことではありません。

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